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HOME > 美容コラム > 不老不寿の薬!“オリーブオイル”の魅力と、知っておきたい注意点(後編)

不老不寿の薬!“オリーブオイル”の魅力と、知っておきたい注意点
〜スキンケア編〜

オイル美容がブームとなり、すっかり定番のスキンケア法として定着しつつありますね。オイルの種類はたくさんりますが、もっとも身近で馴染みのあるオイルといえば、“オリーブオイル”ではないでしょうか。

地中海沿岸などでは、不老不寿の薬として大昔から使用されてきたオリーブオイル。前編では“食べてキレイ!”がテーマのお話でしたが、今回はオリーブオイルを“スキンケア”に活用するコツと、注意したいことをご紹介します。

『オレイン酸』は肌バリアの構成成分

オリーブオイルは、とにかく美容成分が豊富。美容ビタミンと呼ばれるビタミンEやビタミンA、植物性スクワランなど、保湿や抗酸化に役立つ栄養成分がたっぷり含まれています。

特に、オリーブオイルに豊富に含まれる『オレイン酸』は、お肌のバリア機能を担ってくれている“皮脂”の約40%をも占める脂肪酸。そのため、非常に肌なじみが良いのが特徴です

“食べる”オイルと、“肌につける”オイル、一緒でもいい?

どちらかというと、答えはNOです。

「食べられるものだから、肌に使っても安心!」と安易に考えるのは避けましょう。特に、お顔に使う場合や敏感肌の方は、“化粧品用”を選ぶのが賢明です。化粧品用は、精製度が高く不純物をできるだけ取り除いてあります。

食用のオリーブオイルは、香りを損なわないように美味しく“食べる”ことを前提に精製しているため、お肌に使うには精製度がちょっと不十分。残った不純物が刺激になる可能性があり、使用感もイマイチです。

皮膚が比較的強いボディ部分には、食用のオイルを用いても問題はないという考え方もありますが、もちろん個人差もあります。自分の肌には大丈夫か、パッチテストをすると安心です。

オリーブオイル美容法

使い方はアイデア次第、というほど様々な活用法があるオリーブオイル。様々な活用法をご紹介します。

■クレンジング&洗顔(毛穴のお掃除)
一般的なオイルクレンジングは、しっかりメイクも短時間でするっと落とせて便利な反面、肌の皮脂を取りすぎて乾燥をまねきやすいというデメリットがありますよね。

一方、オリーブオイルはお肌に負担をかける界面活性剤が入っていないため、乾燥をまねくどころか、オイルの美容成分でお肌を柔らかくしっとりさせながら汚れを落とせる優れもの。

ただ、洗浄力がマイルドなので、ウォータープルーフタイプなどの強いメイクには向きません。落ちにくいメイクは専用のリムーバーを使って落としてくださいね。

HOW TO

1.ポイントメイクを落とす
アイメイクやリップなどを落とす時は、オイルを馴染ませたコットンでパックするのがおすすめ。特に目の周りはお顔の他の部分よりも皮膚が非常に薄くデリケートなパーツなので、こすったりしないように。1分程度よくなじませてから優しく拭き取ると、するっと落とせます。目のきわなど細かいところは綿棒をくるくる回しながら、優しく拭き取って。

2.適量のオリーブオイルを手のひらで温めて、お顔に伸ばします。
指をくるくると肌の上を滑らせるように優しくマッサージする感じでクレンジングしましょう。力が入りにくい“中指と薬指”の2本を使うようにすると、無意識に圧がかかってしまう事を防げますよ。目の周りは優しく、小鼻のきわなど毛穴が気になる部分はじっくり丁寧になじませるように。

3.ホットタオルでしばらくお顔を蒸してリラックス。
その後、こすらないように、優しくふき取ります。

4.最後に、いつもの洗顔料で洗顔しましょう。

※クレンジング前に、ホットタオルやスチーマーなどで毛穴を開かせておくと更に効果的です。


■いつものスキンケアに1滴プラス
化粧水・乳液・クリームなど、いつものスキンケアに1滴プラスするだけで、保湿力アップで乾燥対策に。簡単で取り入れやすいですね。

■ブースターとして
洗顔後のお肌にブースターとして1〜2滴、ハンドプレスでお肌を温めるようにじっくりなじませて。お肌が柔らかくなり、化粧水が浸透しやすくなります。

■マッサージオイルとして
ついでに首筋やデコルテにも伸ばしてマッサージしてしまいましょう。血色の良い肌色に。もちろん全身のマッサージにも。

■乳液・クリームのかわりに
化粧水の後、乳液やクリームの代わりに、うるおいを逃さないようフタをしましょう。ハンドプレスでじっくりなじませて。

■パックでふっくらリップに
蒸しタオルで唇を温め、軽くふき取ります。オリーブオイルをリップに塗って、ラップをして5〜10分。その後、軽くふき取ります。この場合に関しては、最終的に口に入っても安心な食用オリーブオイルがオススメ。
※ ふき取りにもホットタオル(できればガーゼ)を使うと、古くなった角質が取れて、ふっくらつるつるリップに。

■ヘアケア・スカルプケアに
プレシャンプーとして、頭皮のマッサージなどのスカルプケアに。シャンプーに1滴混ぜて。また、ごく少量を毛先につけて。軽いSPF効果もあるので、紫外線対策にもなりパサつき予防にも。

オリーブオイル美容の注意点

どんなに良いものでも、使い方によっては逆効果を招くこともあります。くれぐれも次のことを守ってくださいね。

○ニキビ肌には絶対NG!!
豊富に含まれる“オレイン酸”は実はニギビの原因となるアクネ菌の大好物!アクネ菌はオレイン酸をえさにしているので、炎症ニキビを悪化させてしまう可能性があります。ニキビのできている肌にはオリーブオイル美容はくれぐれも避けてください。また、オリーブオイルだけでなく“オレイン酸配合”のクレンジングやスキンケアなどにも、くれぐれも注意してくださいね。

○ 使用期限を必ず守る
ボトルに書いてある使用期限は、“未開封”の場合のものです。開封したら6ヶ月以内に使い切るようにしましょう。オリーブオイルは比較的酸化しにくいですが、どんなオイルでも開封したらその瞬間から酸化が始まります。キャップを開けっぱなしにしない、直射日光の当たらない場所に保管するなど、品質が劣化しないように注意して。

○酸化したものを肌にのせない
開封してかなり時間が経ってしまったもの、明らかに酸化臭のするものなどは使用を控えてください。お肌に刺激になって、思わぬトラブルを招きマイナス効果になることがあります。

○ 量をつけすぎない
お肌につける量は少量で充分です。余分なオイルはティッシュオフするなど、つけすぎにも気をつけて。オイルが肌の上で酸化するような事態を招かないように、くれぐれも注意してくださいね。

まとめ

近年では、しぼりたてのエキストラバージンオリーブオイルに含まれるフィトケミカル“オレオカンタール”には、イブプロフェン様の抗炎症作用があり、癌細胞を破壊することができるという研究発表がされており、大変注目を集めています。
さすが、“不老不寿の薬”と言われてきただけあります!まだまだ、たくさんの可能性が秘めていそうなオリーブオイル、今後にも期待大ですね。

私たちにとって、身近な存在のオリーブオイル。
美味しく食べて健康美を手に入れられる食用オイルとして、全身のあらゆるスキンケアに活用できる美容オイルとして、改めて普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。