
乾燥している肌はバリア機能が低下し、外からの刺激に対してとても敏感です。
肌に赤みが出たり、今まで使っていた化粧水がしみたりするだけでなく、
紫外線などのダメージを受けやすくなり、シミやシワ、肌荒れにもつながります。

肌は乾燥すると外的刺激から肌を守る力が弱くなり、それを補おうとして肌の表面がごわつきやすくなります。柔軟性を失った毛穴は皮脂が詰まりやすくなり、その結果ニキビを誘発してしまいます。乾燥肌でもニキビができる原因は、この角質層の肥大化による毛穴の縮小にあるのです。

乾燥肌の人は、肌のバリア機能が低下している状態。洗浄力の強い洗顔料を使っていると乾燥ダメージはさらに進行し、肌がボロボロの状態に…。乾燥肌の人が選ぶべき洗顔料は、「洗浄力がマイルドで低刺激」であることが大切です。そこでmogansがたどりついたのは、肌に負担をかけず、シンプルな成分で作られた石鹸でした。

きめ細かくなめらかな肌を育む成分を厳選。
美容効果の高いフランキンセンスも高配合し、肌を引き締めながら生まれたてのような肌へと導きます。

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石鹸や美容液の成分としても愛されているオイル。硬くなった肌を柔らかくし、うるおいに満ちた肌へと整えます。人の皮脂に近い成分でアレルギーを起こしにくいため、デリケートな肌の方にもおすすめ。
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心に静けさをもたらす、お香のような香り。砂漠地帯の過酷な環境でも生育できる強い生命力をもっています。肌を乾燥ダメージから守り、弾むようなハリ感を与えます。*年齢に応じたお手入れ
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「奇跡の木」とも呼ばれるモロッコ原産のアルガン。その実から抽出されるオイルは人の皮脂によく似た成分を豊富に含み、肌にスムーズになじんでキメの整ったうるおいあふれるツヤ肌へと導きます。

「ハンドメイドソープ フランクインセンスサヴォン ハイドロタント」は手でもネットでも、なめらかなホイップクリームのような泡が簡単に作れます。
もっちり泡でスキンケアするように洗う、美容洗顔を体験してください。
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石鹸を手にとったら、少量の水にぬらして、たっぷりの泡をつくりましょう。できればネットを使って泡立てるのがおすすめ。
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キメ細かい泡ができたら、その泡で顔全体を包み込むようにしてやさしく汚れを吸着させます。小鼻の周りは泡をコロコロと転がすようにして汚れを浮き上がらせましょう。
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あとはたっぷりの水またはぬるま湯で、石鹸残しがないように洗います。洗い上がりは、さっぱりしながらも肌そのものはもっちりうるおい続けているのがわかります。

シミができる原因は紫外線だけではありません。特に、赤いシミは肌の摩擦が原因。洗顔時に肌をゴシゴシこすると肌の内部で炎症が起こり、肌は炎症を抑えようとメラニンの生成が活発になって、赤いシミができてしまいます。このようなシミはもちろん、たるみや小じわなども正しい洗顔によって改善することが多くあります。
毎日の洗顔で、肌の未来は大きく変わるのです。
皮脂膜もあるすこやかな状態。